LIFE&MUSIC 桧山建設綜業 代表取締役 檜山良秀

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悪天候も吹き飛ばして大盛況だった感謝祭 イン北村

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台風27号の影響で中止も心配された今年の感謝祭でしたが、雨女と新たな暴風雨女の強力コンビにも負けない強運を誇る晴れ女(それぞれ誰なのか詮索してはいけません)のおかげで、時折小雨おおむね晴れ間の感謝祭となりました。受付では、定評ある「おぼろ月」の新米と、震災支援気仙沼ふかひれスープ&鰹と鮪の角煮が飛ぶように売れていました。

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HIYAMAのファースの会の始まりです。先日HBCから放映されたばかりの「光熱費0円住宅」のDVDが間に合ったので、プロジェクターとスクリーンも持って行ったのですが、ビニールハウスの中は意外に明るく、日差しの方向にカーテンの端切れをかざして、何とか見てもらうことが出来ました(みっともないとか言わないように!)。ハウスの外では雨除けの準備もよろしく火付け隊が勢揃い。

P1030938今年は厚岸直送の秋刀魚100匹の大魚焼き大会であります

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大根おろしに秋刀魚ということで、制限時間1分の大根おろし大会。結構ハード?

P1030956大人も頑張ったのですが、優勝は小学生のおねえちゃんでした。

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今年のゲストは、オフグリッド太陽光発電の普及啓発で知られる早川寿保さん。電力会社の送電網とは無関係に、自家用に太陽光発電を使うというもので、興味津々な実演と説明でした。

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皆で作った恒例の豚汁や、友情製作の岩手特産里芋使用の芋煮鍋、炊き立ての新米、この日のための大量の手作り浅漬けなどなど、皆さんが持ち込んでくれたものなどをワイワイ言いながら平らげた後、いよいよ畑へ。空にはきっちり半円の虹がかかったりして、おかげさまで今年もめでたく終了いたしましたとさ。おあとがよろしいようで。

2013年10月28日(月) 17:43

テレビを観た

どんな風に映ってるのかワクワクしながら、普段は仕事中で観ることのない時間に、キッズコーナーのモニターで、HBCの番組放送を、居合わせた社員全員で観た。

最新省エネエコ住宅特集、光熱費0円ということで、取り上げられた3件のうち一番最初に紹介されていた。ディレクターの質問に、前半お施主様の奥様が、後半は担当社員が答える形に編集されていたが、温度計を置いて、1階、2階、屋根裏とも同じ温度になっていることを見せるなど、かなり分かり易い仕上がりになっていた。ただ、スタジオの女性アナウンサーの説明の中で、太陽光パネルのコスト説明が、キロワット当たり約50万円と言うところで、平方メートル当たりと言っていたので、ずっこけたんだが。

ま、それでも、他の2件が、壁厚数十センチの無暖房住宅と、マンション断熱リフォームだったので、手前味噌ではあるが、我が社の特長が一番分かり易かったと思う。これをもって、高性能住宅が、結局はお得であることが、少しでも判ってもらえればと願う。

2013年10月24日(木) 19:00

十三夜は昨日だったっけ

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来週の土曜日に、一日だけ構造公開(中間発表会)予定の現場。夕暮れどきに立ち寄ったら、東の空に綺麗な月が出ていました。暦を確かめると、十三夜は昨日だったようですが、久々の快晴ならではの景色でした。それにしても、日が短くなって、手稲の山にも雪が降ったようですし、今年の冬の寒さや雪はどうなりますか。過酷な外部気象に負けない住まいを作るために、大工さんたちは、冷え込んできた夕方でも、がんばっておりました。

2013年10月18日(金) 19:01

住まいる110番

3年ほど前から、主に東区の住宅建築に関わる会社が集まった「地域密着型建設業組合 住まいる110番」に参加しています。住まいに関する困りごとを、相談するところがない人は結構多いようです。住宅を新築しても、その会社がなくなってしまったり、担当者が変わって疎遠になってしまったり、住まい手側にも高齢化や代替わりなどもありますから、結局あてがないままに、見知らぬ訪問販売業者に頼んだり、未だに詐欺まがい(詐欺そのも?)の悪質リフォーム業者の餌食になったりしている例に事欠きません。別に社会正義を標榜するものでもありませんが、我々のような地域工務店あるいは建設業に携わる者には、やっぱり、出来る範囲の社会貢献は必要だと思うわけです。

というわけで、少しでも我々の存在を知ってもらうために、我々の紹介リーフレットを拵えようとしており、本日早朝に、広い敷地に事務所がある仲間のところに、十数社の参加企業の社員たちが集まって、集合写真を撮りました。

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さて、素人写真ではありますが、どんな絵が撮れているでしょうか?リーフレットになる日が楽しみです。

2013年10月4日(金) 10:15

なぜ?

藤圭子が飛び降り自殺したという。かつて、坂井泉水が謎めいた死に方をした時ほどではないにせよ、また既にまったく過去の人であって、若い人には宇多田ヒカルの母としてしか認識されていなかったにせよ、僕にとっては全くの同時進行同世代歌手であったから、昼にネットでニュースを知った時には、かなり驚いた。見ず知らずの、あくまでも他人の人生。何を考え、どう生きて来たのかなど、知る由もないが、なぜ?の思いは消えない。 哀悼。

2013年8月22日(木) 18:49

ジュリ自転車に乗る

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よくソフトバンクの犬に間違われるジュリですが、あちらはアイヌ犬、こちらは柴犬。

ちょっと対抗して自転車に乗ってみましたが、足がペダルに届きませんでした。

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でも、どことなく得意げ

2013年8月17日(土) 11:04

無事に盲導犬になれるかな?

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昨年新築のお客様のところで、当初の希望通り、盲導犬にするべく、仔犬を預かっておられます。

まだ4か月のやんちゃ盛り。予定通り、晒の階段下が居場所になっているようです。

今日初めて会いましたが、4か月とはいえ、すでにジュリの倍はありそうで、力も強いこと強いこと。まだ子供なので、初めての人にも甘えまくり、はしゃぎまくります。果たして1歳までに盲導犬としての躾や落ち着きが備わるのかどうか?でも、そうなったらなったで、手放すときは辛いでしょうねえ。

2013年8月3日(土) 19:32

安心?退屈?

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4歳になったジュリ。近頃は出勤日も増え、かつてのリリのように、社内でのアイドル癒し犬の地位を確立しています。仔犬のときからよく遊んでくれた米山さんがリタイアしてしまったので、ちょっと退屈。でも家でひとり留守番しているよりは、みんながいる事務所に居た方が安心。

2013年8月1日(木) 14:28

ブランド

ヤマハが、数年前から住設機器に、トクラスとかいう新たなブランド名を付けているが、知っている人は多分きわめて少ないと思う。少し前に、そのトクラスに、社名まで変えてしまうという記事を見た。個人的には、ヤマハというブランドを捨てて社名まで変える理由がわからない。

トーヨーサッシが吸収合併を繰り返してトステムとなり、更に近年、イナックスや新日軽、サンウエーブなどまでを呑み込んでホールディングス化し、リクシルとなったが、そのブランド名の浸透はまだまだ道半ばに見える。

かつて銀行が合併を繰り返して、今在る銀行が、かつてのどの銀行の流れなのかが、よくわからなくなった。平成の大合併とかで、本来の地域的意味や由来も無視した新しい市や町が無数に出来て、ニュースなどにそういう地名が出てきても、いったいどこにあるのかも分からなくなった。

ヤマハは元々創業者の苗字だったと記憶するが、僕の年代だとまずピアノメーカーであり(今では世界に冠たる管楽器のメーカーでもあるらしいが)、オーディオメーカーであり(40年前に愛用した国産モニタースピーカーの雄NS1000Mや、アンプ、カートリッジも一級品だった。今でも小型モニターのNS10Mは寝室で現役だし、1000Mの後継の1000XやアンプのC2XとB2Xもオーディオルームのセカンドシステムとして健在だ)、バイクやボートのメーカーであり、そして木製の玄関ドア、内装ドア、キッチン、洗面、ユニットバスやボイラーなどの住設機器のメーカーであった。栄枯盛衰の世の流れで、住設機器メーカーとしては一時ほとんどの分野から撤退し、、かつての面影はすっかりなくなってしまっていると思うが、それでも僕のように過去を知っている者にとっては、ヤマハというブランドは未だに一流品のブランドであり続けている。

わが社でもこの春、ブランディング化の一環としてショールームをこしらえたり、ロゴを新しくしたりしたが、社名に関しては創業以来のアイデンティティから、変えることはしなかった。

ヤマハが、これまで築き上げてきたアイデンティティを捨てる意味が、残念ながら僕にはわからない。

2013年7月30日(火) 10:58

ご協力ありがとうございました

ショールームオープンに併せて開催した、東日本大震災チャリティガレージセールは、2日間、天候にも恵まれ、大勢の方に来ていただけました。ささやかな試みではありましたが、少しは被災地の方々への応援になったと思います。ほんとうにありがとうございました。

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くじ引きで一等が当たって、喜ぶ子供の笑顔の横で、連日出勤のジュリは、ちょっとバテ気味。

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大人気だった包丁研ぎと、石狩市リサイクルセンターの協力で出品された、端材から作られた木のおもちゃ。

早くも、夏のアンコールチャリティガレージセールのリクエストが、あるとかないとか。多分、あり、でしょう。

2013年5月28日(火) 19:50

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