ファースの集い
これまで15年にわたってお世話になってきた北村(その間には岩見沢市なっている)のファースOB農家さんでしたが、近年の異常気象で、ファースの会に合わせて野菜を栽培し収穫することが難しくなり、年齢的にも無理が出来なくなったこともあって、今年は空いたビニールハウスだけお借りして、リクレーションをすることにしました。
皆の精進がいいせいか、この15年雨天中止は一度もなく、今年も風は強かったものの大変暖かく、もちろん雨の予報も外れた好天でした。
気になる電気料金や太陽光発電の話を聞いているところ。お供して来たジュリは背を向けていましたが。そういえば、ここにいた茶色の豆芝が去年亡くなり、もう一匹いた赤毛のラブラドールも、つい3週間くらい前に急死したとのことでした。二匹は同じくらいの年齢で、もちろん仔犬のころから毎年会っていたので、ビックリガッカリ寂しく悲しいことでした。
2代目ファースの会会長(帽子の人)が進行役、副会長が時計係で、子供たちの大根おろし競争や、大人男女別葡萄の皮飛ばし競争などで盛り上がりました。
今年も厚岸直送の見事な秋刀魚や牡蠣を焼き、
今年も続けている、東北支援気仙沼産ふかひれスープの取り寄せ、試食後販売にも、たくさん協力してもらいました。
最後に、今年も場所を提供してくれたSさんから、野菜つくりのコツも教わり、心づくしのアウトレットかぼちゃをいただいて解散。おかげさまで大変楽しい晩秋の集いでした。
2014年11月3日(月) 12:22