真冬の大リフォーム
16年以上経ったファースの家の大リフォームをやっています。
階段の場所を変える、と言ったら、その工事の難易度が判ると思います。
今回、内部はほとんど、間取りから何から作り直しみたいなものでした。構造を痛めないように変更プランを拵えるには、多少の経験と設計力が必要です(自慢?)。
浴室ユニットバスも最新型に取り替えるのですが、これは当時の床下。今は使わなくなった80ミリサイズの砕石の蓄熱材。さすが清浄空気循環のファースの家らしく、木材は新築当時のまま、全く傷みなし。
ちょっと判りにくいかもしれませんが、屋根裏と換気システムあたりの写真です。16年以上経っているとも見えないくらい、きれいなものです。
今日は予想外の大雪でしたが、大工工事は真っ最中。外観も少し変わってきていました。いずれ、担当者からビフォーアフターがアップされるとは思いますが、乞うご期待!