夜景
ウェルピアの正面を、夕暮れ後に写してみました。豪邸っぽくて、なかなかいいでしょ?反対側は、屋根の上の太陽光パネルが黒っぽいせいか、外形が判然としませんが。
2階に人影が見えますが、お客様がファイナンシャルプランナーさんと相談中です。シビアな個人情報なので、もちろん我々はノータッチ。家を持つには、土地や建物プランを考えると同時に、と言うか、むしろ前に、先々のお金の心配を無くしておくことが、とても大切です。
ウェルピアの正面を、夕暮れ後に写してみました。豪邸っぽくて、なかなかいいでしょ?反対側は、屋根の上の太陽光パネルが黒っぽいせいか、外形が判然としませんが。
2階に人影が見えますが、お客様がファイナンシャルプランナーさんと相談中です。シビアな個人情報なので、もちろん我々はノータッチ。家を持つには、土地や建物プランを考えると同時に、と言うか、むしろ前に、先々のお金の心配を無くしておくことが、とても大切です。
1月30日午前から、東区つどーむ会場で始めた市民雪像つくり。
会場と会社は目と鼻の先という地の利と、応援部隊の活躍もあって、夕方には原型がほぼ出来ていました。
2月2日撮影。堂々完成した「住まいるタッピー」。住まいる110番の仲間たちの雪像も並んでおります。
で、いよいよ本日から一般大公開となりました。雪像つくり未経験の素人集団が拵えたとは思えない見事な出来栄えを、ぜひご覧にいらしてください!
この一週間、行事や会合、出張が続き、恒例の新年会についての話題提供も、すっかり遅くなってしまいました。
年末から急に関わりが多くなった「健康・省エネ住宅推進北海道協議会」の会長、STVパーソナリティ牧さんに、特別ゲストとしてご挨拶いただきましたが、そのあとはいつもの如く。
OB客の皆さんも交えて、楽しいゲームに盛り上がり、
基礎のコンクリート打設工事にはポンプ車とミキサー車が来ますが、今日、ファースの家の土間コンクリート現場に行ったら、2台目のミキサー車のオペレーターが女性でした。最近この業界にもかなりの勢いで女性が進出して来ていますが、現場の業種にはまだまだ珍しい存在です。以前は観光バスの運転もしていたそうですが、素晴らしい。
ともすれば殺風景な現場の空気が和みます。これからもっと、このような女性に続く方が増えるといいですね。
年が改まって、あっという間に10日も過ぎました。年末年始にしっかり雪も積り、今は寒波に包まれていますが、そんな中でも現場は動いております。
この時期、外回りの仕事の職人さんたちには、ほんとに頭が下がります。
暖房養生しながらの基礎工事現場。コンクリートは、硬化してゆくときにセメント・水反応と言って発熱する性質を持っていますが、さすがに周囲温度が長時間平均マイナス5度以下にはならないようにしなければなりません。それでも近年、このように小屋掛けして、雪と寒さを防ぎながら、冬でも基礎工事を行うことも増えました。今は、3月4月入居を望むお客様が多くなったことと、施工対応も出来るようになったからです。30年くらい前には、建築の冬季施工など、ほとんど考えられなかったのですが、材料や工法の進化のおかげで、すっかり変わってしまいました。
数年前から、健康・省エネ住宅を推進する国民会議、という活動が、全国で始まっていました。誰もが感覚的には、寒い家が健康に良くないのではないかと思っているでしょうが、実際、心臓や脳あるいは呼吸器系の疾患による自宅での死亡率が、冬に倍増しているという統計結果があります。
長年暖かい家を目指して仕事してきた北海道の我々にとっても、その因果関係が社会的に認知されれば、いわゆる漠然とした健康住宅ではない、ホンモノの健康住宅づくりに、一層力が入るというものです。しかしそのためには、国民の健康を所管する厚生省が納得するデータ、すなわち住宅業界からのデータだけではなく、お医者さんからのデータが必要です。
全国で、そのデータを集めようとしているのが、冒頭の国民会議で、今年に入って、超党派の議員団も結成され、来年度の政府予算の中にも、調査予算が計上される運びということです。そんな中で、この秋頃から、北海道にも地域協議会を設けて活動しようという話が出てきて、結局のところ、北海道ファース会の会長という立場上もあって、私が事務局長を務めることになってしまいました。
昨夜開催された設立総会の様子です。立っている方は、十数年前自ら新築した自宅兼診療所でシックハウスに罹ってしまった大阪の歯医者さんで、以来住宅と健康の問題について、診療の合間を縫って驚異的な活動を続けて来られた、国民会議理事長の上原さんです。
協議会会長に就任いただいた、STVラジオのパーソナリティとして知られる牧泰昌さん。個人的に旧知の方ではありましたが、ソフトな話しぶりの中に、実に味わい深い含蓄のある話題が豊富で、さすが多方面で活躍して来られた立派な方だと、改めて敬服した次第。
年明けから年度末にかけて本格的な活動を始めます。
昨日はひどい吹雪だったけど、今日はいい天気。みんなモデルハウスの見学会に出かけてしまって、静かな事務所で、ぬくぬくと昼寝が出来て、いいこといいこと。
最近桧山建設は、テレビに取り上げられたり、昨日はSTVラジオのナマ放送が来てくれたり、妙にマスコミづいてるみたいだけど、ワタシはみんなから適度にかまってもらえて、適度に眠らせてくれたら全然文句なしデス。 ジュリ
住まいる110番の仲間たちと、雪まつりのツドーム会場に市民雪像を出展して、地域にアピールしようということで、数社が応募してあった。大通り会場などは何倍もの倍率と聞いていたので、ツドーム会場も当たるかどうかわからないから、皆、一社でも当たればラッキーと思っていた。
ところがところがである。先週末、札幌観光協会とかいうところから電話が来て、無抽選で出られると言うではないか。 ということは、誰も辞退出来ないということじゃないの?
一瞬どうしたものかと思ったが、考えてみれば、こんなことでもない限り、雪まつりに出展するなど、多分ない話だ。与えられたチャンスを活かさない手はないワな。桧山建設は断固出展するゾ!
とは言うものの、全くノウハウは無し。誰か手を貸してくれエ!雪像の作り方を教えてチョウダイ!
工事が済んで、昨日お引渡しのあった現場の近くに、ずっと気になっていた看板がありました。白石区に住んでいる人には、古くから知られた看板だそうですが、
工事期間中何度も通りかかったのですが、なかなか写すチャンスがなく、ようやく撮ることが出来ました。
毎週初めの定例工程会議前。今月お誕生日のK君を、皆でお祝いするために用意されたケーキ(なんとかフロマージュとか言うらしい)でしたが、面白好きの某君と某さんが、ろうそく代わりにポッキーを齢の数だけ立てまくり!
本人の希望によるプレゼントの品(マル秘)に、本人はご満悦なんですが・・・。
結局誕生ケーキ入刀は、ケーキがウニ状態のために上手く行きませんでした、とさ。それにしても、毎度何かあるたびに楽しませてくれる社員たちには感謝です。