みんな、ありがとう
事務所のデスクの横に置いた、まるでサンタクロースが担いできたような、大きな袋。
昨夜、社員皆で、私の還暦祝いを催してくれた際に、プレゼントしてくれたものです。
寄せ書きと、一人ひとりが私用に考えて選んで用意してくれたらしい、ユーモアグッズ。
どれが誰からのものか、教えてはくれませんでしたが、それぞれがナルホドという感じ。
みんな私がどんなことに関心があるか、或いは関心を持ってもらいたいのか、良く見ているし、考えてくれています。ありがたいことです。
30年会社を続けて来て、多くの社員の出入りもありましたが、今に至ったメンバーが最強の、大切なメンバーなのだと、つくづく感謝する次第です。
還暦は単なる通過点に過ぎないと思っていますが、されど還暦、でもあります。ひとつの区切りであることには違いなく、人生をリセット出来るわけではないにせよ、何かしら切り替わるものがあるような気がします。
2011年3月9日(水) 10:23