LIFE&MUSIC 桧山建設綜業 代表取締役 檜山良秀

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啄木鳥

滅多に見かけないですが、最近、朝、ジュリと散歩していた時に、近所の公園で啄木鳥を見ました。札幌のような都会にも、時折鹿が現れたりもしますが、凍てついた樹の枝から、カツカツという音が聞こえてくると、やはりびっくりします。今日は、白昼、事務所の向かいの道営住宅の庭の樹の枝に、啄木鳥がとまっているのを見つけました。

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目いっぱいズームして撮ってみましたが、判りますか?

さて、それから市民ホールへ出かけました。

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住まいと暮らしの相談室主催の、リフォームセミナーです。時期的なものか、道新の記事のおかげか、50人以上の参加者があり、かつてない盛況でした。2時間のセミナーの後、無料相談コーナーにも10組近い方が残って、熱心に相談されておりました。私もそのうちのお一人とお話をさせていただきましたが、やはり札幌市が関与しているので、信用できる会社の集まりなんだろうと思って来てくれたようでした。未だに悪質な業者(詐欺まがいの業者ばかりではなく、知識や技術力不足で、見せかけだけのリフォームをやっているような業者も)が絶えないリフォーム業界だけに、皆さん、業者選びには神経を尖らせているんですね。

2011年3月5日(土) 18:36

クライストチャーチ

ニュージーランド (9)

昨日の地震で、大勢の日本人が行方不明になり、伝えられる被害が時を追うごとに大きくなっている、ニュージーランドのクライストチャーチ。

数年前に、ニュージーランドの植林製材事業を見学に行ったとき、成田からのフライトで最初に着陸したのが、南島のクライストチャーチだったことを思い出しました。

この空港で、待ち時間の間に軽食を摂った後、すぐに北島に向かったので、実際にはその街は見てはいませんが、NZ全体がイメージ通り英国風で、気候風土も、まさに北海道そっくり。もしも外国に移住するとしたら、一番違和感がない気がしました。この空港も、なんだか丘珠空港みたいだね、と言いながら眺めていた記憶があります。

なにはともあれ、被害に遭った人たちが無事でありますように。

2011年2月23日(水) 09:27

全国大会で

ファースの全国大会が、今年は、昨日、東京で開催されました。考えてみたら、ここ何年も東京には用事がなくて、行ってなかったので、羽田空港も随分変わっていて、戸惑いました。ところで、

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この風景は、会場の建物から見えたんですが、なぜこんな写真を撮ったか?

手前右の建物が個人のものなのか不明ですが、屋上に鳥居があるのが判ります。

札幌なら有り得ない光景に驚いたわけです。

2011年2月11日(金) 21:15

雪祭り その2

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事務所から徒歩3分。つどーむ会場です。

 

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わが母校、開成高校の生徒が作った雪像まであって、R0017199

屋台も出ていましたが、仕事中なので横目で見ながら、R0017194

出向いたのはこちら。

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パナソニックの最新寒冷地エアコンのデモブースでした。

霜取り中も運転が継続出来る(普通はその間15分くらい暖房が止まる。ファースの家のような蓄熱容量の大きい建物なら全く心配はないんですが)そうですが、そこの説明のお姉さんに、宣伝用のDVDに使わせてもらうかもしれないとかで、予期せぬビデオ取材をされました。まあ、どうせ編集の時に、この人は素人じゃなさそうだからと、NGになると思いますけどね。

2011年2月9日(水) 17:56

雪祭り

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半月ほど前の札幌大通公園。雪祭りの雪像作り真っ最中の写真です。 

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昨日から雪祭りが始まっています。商業主義的な大雪像より、一般参加の、こういう手作りっぽいのもいいですね。

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毎年雪祭りの期間中、5丁目と6丁目の間の通りで、献血の呼びかけを手伝っています。道内で一日に必要な輸血用血液は800人分だそうですが、慢性的に不足しているのが実情です。献血には年齢制限があって、16歳以上65歳(ただし64歳までに献血経験があれば69歳までOK)まで。勿論日本国籍の人が対象ですが、近年、とくに大通り会場では、中国、台湾、韓国などからの観光客の方が多くて、呼びかけてもチンプンカンプンという表情なので、こちらもとまどいます。

ところで、2年前からは、我が社の直ぐそばの「つどーむ」が第2会場になっていて、昨日から交通規制が始まりました。今年は雪が多くて、排雪が間にあっていないせいか、朝、迂回路に当たる我が社の周辺は、結構渋滞しています。経済効果を上げるためには、もう少しインフラ整備をしてもらいたいものです。

2011年2月8日(火) 16:06

雪の山

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今朝の事務所の前の通りの様子です。この数日積雪もほとんどなく、さすがの猛雪も小休止みたいですが、それにしても、近年にない雪の山の高さがおわかりでしょう。

手前の、事務所前舗装はロードヒーティングが入っているので、道路との段差がだんだんひどくなってきていて、車庫入れするのに車の腹をこするほど。氷割が必要です。

2011年1月25日(火) 10:01

年末が近づくと

近年愛用している手帳がある。高橋書店のニューダイアリーアルファ12タイプという。

昔、人間は生まれながらに不平等であって、ただひとつ平等に与えられているのが時間であるから、その時間をいかに有効に使うかが人生を左右する、という理論の下に、DIPSという、時間の有効活用の理論を学んだことがある。そのときに、その理論を実践するためのDIPSノートというのがあっって、以来、何年も愛用していたが、そのうちペーパーレスの時代となり、手に入らなくなった。そのDIPSノートの、最初の方に載っていた一般のスケジュール手帳に相当する部分と、アルファ12タイプは良く似ているのである。

毎年今時期になると、書店で、気がついたときに買い込むわけだが、大体気がつくのが毎年遅れて、探すのに苦労する。このシリーズにはかなりの種類があるようだが、12タイプは人気がないのか、置いてある書店が少ないのである。今年も、先日、会合先の商業施設の中の本屋を覗いてみたが、12タイプは見当たらなかった。で、今日、ラジオの収録の後、事務所に戻る途中で、手帳のことを思い出したので、北光線の通り沿いにある、時折立ち寄る本屋に行ってみたら、幸いなことに発見。これで一安心。今時は、携帯やパソコンでスケジュール管理をしている人の方が多いんだろうが、基本的に画面より紙を信用している世代なのである。

ところで、その書店で、前から気になっていた本を2冊、ついでに買ってきた。正月休みにでも読もうかと思っている。一つは「さよならドビュッシー」の作者の第2弾「おやすみラフマニノフ」。もうひとつが、「シューマンの指」という、どちらも一応、大衆向けミステリーと思しき小説である。勿論、根本的に、ミステリー好きというのではなくて、音楽が題材になっているらしいから読んでみようというのが動機である。

2010年12月18日(土) 00:53

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