旭川のファースの家
南あいの里のモデルハウスと前後して、旭川に建築していたファースの家を紹介します。
エアコン暖房、エコキュート、フローリングなどの道産材使用など、間取りや仕様はそっくりですが、旭川の気温を考慮して、2階ホールに2キロの蓄熱暖房機は配備しました。
内部の温度バランスは、モデルハウスと同じように、非常に良好。
エアコンによる暖房という、2年ほど前までは想像も出来なかった設備仕様が、問題なく現実のものになったと思います。
南あいの里のモデルハウスと前後して、旭川に建築していたファースの家を紹介します。
エアコン暖房、エコキュート、フローリングなどの道産材使用など、間取りや仕様はそっくりですが、旭川の気温を考慮して、2階ホールに2キロの蓄熱暖房機は配備しました。
内部の温度バランスは、モデルハウスと同じように、非常に良好。
エアコンによる暖房という、2年ほど前までは想像も出来なかった設備仕様が、問題なく現実のものになったと思います。
気が付けば今年もあと三日。一応会社は今日で本年の業務は終了し、年末年始のお休みをさせていただきます。この一年、皆さまには何かとお世話になり、誠にありがとうございました。この国の未来は決して楽観できるものではありませんが、来年は皆さまにとって良い年になりますように。
ちなみに、来年の干支はウサギなわけで、何と私の年です。アラカンとか言われてもピンと来ていませんでしたが、オヤオヤと思い初めています。
先週末、旭川に建ったHIYAMAのファースの家の完成見学会があったり、昨日は引き渡しだったりで、例年のお客様への年末のご挨拶まわりが全然終わっていません。会社は休みに入っても、それが終わるまで、私は休みませんし、ご案内のように、年末年始も、南あいの里のモデルハウスを見たい方のために、私は待機する予定です。
還暦とは、人生一めぐりし終わって、また一から新たな人生が始まるのだと考えれば、新しいモデルハウスと共に、新たな住宅設計施工建築業務を始めるには、いいスタートのしかたではないかと思います。
興味と関心のある方、お正月休みの時くらいでなければ、なかなか時間も取れないという方、ぜひ会社の電話番号までご連絡ください。お待ちしております。
夕方、6時頃でしたか、現場から戻った小松君が、月食が見えると教えてくれたので、その時事務所に居たみんなが外に出て、東の空を見上げていました。
何とか写真に撮れないかと、何枚か写してみましたが、三脚無しではやはり難しかったですね。
手振れしていて、本当は三日月状態なのに、ブーメランみたいな変な画像になってしまいました。
気を取り直して、駐車場の車の屋根に置いて、ズームも外して撮ってみましたが、やっぱりあきまへん。
真ん中の建物の上の点が、そうなんですけどねえ。
ま、2010年の12月、冬至の前の晩に、月食を見ることが出来た思い出ということで、良しとしましょう。
南あいの里 2010モデルハウスの入口です。クリスマス用のリースがかかって、皆さまのおこしを歓迎しています。多くの方には想像外だと思いますが、何と!このドアには、初めからリース用のフックが付いているという優れものなんですよ。
今日モデルハウスをオープンした。一番乗りは、なんとラジオの相方の、みかさんだった。
番組の中で、途中経過や出来上がった様子を話してはあったが、やはり実物を自分の目で確かめるのとは違うようで、おかげさまで大変好評を得た。
その後も、関係者を含め、見学者が次々に来てくれて、ほとんど休む暇無し。
今日は外気温がわりと高めだったこともあるが、唯一の暖房源であるエアコンの設定温度を何回か下げたが、見学者の熱気で?室温、床下温度、小屋裏温度は上がり続けるくらいだった。それでも、そのバランスは崩れず、エアコン1台で全館暖房は完璧に可能であることが証明出来たと思う。
いよいよ今週末オープンが迫った、2010モデルハウス。今日、美装が終わりました。
で、暗くなってから、チェックに行って来たわけですが、いやーー、いい!!
殆ど会心の住宅に出来上がりましたゾ。
昨日から稼働しているヒートポンプエアコンとファースのシステムですが、蓄熱容量の大きいファースの家は、まだ暖まりきっていない状態ながら、極めて良好なバランスで立ち上がっています。