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アンディ・ウイリアムスの訃報があった。懐かしさに、夜更け、家にあったCDを聴いている。
アメリカも日本も幸せだった頃の記憶に繋がる甘い歌声。
スタンダードナンバーから、当時のヒット映画のテーマ音楽まで、彼が歌ってヒットさせたものは、大半がオリジナルよりもカバーものだった。それだけの個性と歌唱力があった。
今、こういうタイプの歌い手は、アメリカにさえ居なくなったのではないだろうか。