LIFE&MUSIC 桧山建設綜業 代表取締役 檜山良秀

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やって来ました 今年の感謝祭

HIYAMAのファースの会恒例の、収穫祭。会員である北村のSさんの畑を使わせてもらって、今年でなんと13回目になります。毎年、野菜の出来はどうか、天気はどうかと、気をもみながらの開催ですが、今回もいい天気に恵まれ、近年ずっとの異常気象のもとで、Sさん夫婦が一生懸命丹精してくれた野菜や新米を分けてもらうことが出来ました。本当に感謝、感謝です。

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今年は、みなさん関心の高いLED照明の話や

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オーダーカーテンの話を、専門家に現地まで来てもらっての勉強。

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その間に出来上がってゆく豚汁の香りがだんだん気になり出しますが、今年は、広告宣伝関係で、会社とは長い付き合いの、岩手出身のS氏が参加してくれて、実家から届いた里芋を使って「芋の子汁」まで拵えてくれました。

R0019255今まで食べたことのない、トロリとした食感の里芋と、一羽丸ごと薪の火で炊き込んだ鶏の出汁が絶品でした。

R0019261みんなで、ありがたく、美味しくいただいた後

畑に待望の収穫へ

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今年は野菜が高騰したこともあって?売れ行きも好調。尤も、毎年ながら、畑から直接獲らせていただける野菜の美味しさと言ったら、それどころではありません。ついつい、皆、車のトランクに入りきらないくらいに収穫。大地の恵みと、Sさん夫婦のご苦労、そして大勢の、ファースの家に住んでいただいている会員の方々、とりまとめてくださっているI会長や幹事の方々には、感謝してもし足りることはありません。本当にありがたく楽しい一日でした。

2011年10月30日(日) 13:32

斜里岳

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ファース工法の仲間が、知床の入り口の街、斜里にも居て、先週末、札幌ファース会の勉強会を兼ねた研修会のために訪れて来ました。10月下旬とは思えない、暖かい好天の朝の斜里岳です。

去年、南あいの里のモデルハウスを作ろうと思った、きっかけになった住宅が、ここに在ります。札幌より雪は少ないですが気温は低いこの街で、エアコン1台だけの暖房で一冬越したという話を聞き、実地見学させていただいたのが、去年の春でした。

一年半ぶりに訪れた、秋の斜里の街では、新聞にも写真が載っていた、駅からすぐの、熊が闊歩する飲み屋街(100メートルくらいの道ですが)も通りましたが、勿論遭遇することはありませんでした。

2011年10月25日(火) 09:51

共通の趣味

音楽鑑賞が唯一の趣味である。若い頃には、人並みにギター(エレキではない。60年代にはまだ、エレキギターなど弾いている高校生は不良だと言われた)をいじったりしていたが、この30年ばかりは、しまいこんだままで、もとより正規の音楽教育なども受けたことはなく、全くの素人が好き勝手に鑑賞を続けてきただけのことである。

鑑賞のメインは、西洋クラシック音楽という、極めて限られた時代と地域の音楽だが、わが国ではなぜか高尚な趣味ということになっているらしく、それを趣味にしている人間まで高尚な人間だと誤解する人がいたりして、具合の悪いこともあったりする。商業政策上か、音楽はジャンル分けされがちだが、所詮単なる好き嫌いでしかないと思っている。だから、別にクラシックしか聴かないわけではなく、昔からロック(いわゆるハードロック或いはプログレッシヴロックとよばれたもの、近年は説明も面倒なので、ヘビメタだと言っているが)も聴き続けて来た。ただ、さすがにこの年代で、いまだにその類を聞き続けている友人は殆どいなくて、暮らしの中でこちらから話題に挙げる機会も、まず無いのが現実。

それが、今年になって、お客様(勿論はるかに若い)の中に、なんと二人も同好の士(一人は男性で、もう一人は女性だ)を発見して、それぞれ仕事とは別に、打ち合わせのときに密かに盛り上がったりしている。クラシックもマイナーな趣味だが、これまでのお客様の中にもそこそこおられた。しかし、ヘビメタとなると更にマイナーではないだろうか。しかも何となく世間を憚るイメージもなくはなく、滅多にお目にかかることがなかっただけに、浮き浮きしてしまう。どちらも今工事中だが、いつかそれぞれをご紹介して、3人で我が家のリスニングルームで、大音量で好きなバンドのCDをかけまくってみたら面白いだろうと思っている。

2011年10月8日(土) 16:45

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