LIFE&MUSIC 桧山建設綜業 代表取締役 檜山良秀

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連続市民セミナー

数年前から参画している「住まいと暮らしの相談室」。札幌市経済局選定「コミュニティ型建設業創出事業」という、いかにもお役所言葉という感じの、判りにくい言い回しですが、その指定コーディネイト事務局の名称です。

要は、住まいに関するいろんなことを、どこに頼んだらいいのかわからない地域住民と、公共事業が激減して(もともと公共事業に関わってきたことがない我が社には関係ありませんが)困っている(らしい)地元業者に新しいマーケットを開拓させるためにも、需要と供給の仲介を試みようという趣旨だと理解しています。

お役所が大きなお世話だと言う意見もあるんでしょうが、本当に市民の為になるなら、結構な試みじゃないですか。実際、未だに詐欺まがいのリフォームがまかり通っているわけだし。

とは言え、「住まいと暮らしの相談室」の存在が、地域にどれだけ認知されているかと言うと、ご多分にもれず、もともと僅かな市の予算が、年々削減されてきたこともあって、年一回広報に小さく載る程度。

そこで、今年は、参画企業が出し合う共同広告費を使って、ほぼ隔月で、連続市民セミナーと称して、毎回住まいに関するいろんなテーマを挙げて、ひとつずつメンバーが交代で受け持ってお話したり、具体的な相談を受けたりしています。今週末、その2回目が予定されていますので、お知らせします。

5月21日(土) 午後1時半から4時まで 会場は、STV興発北2条ビル地階会議室

今回のセミナーテーマは、屋根の話、と、外壁の話、です。

参加希望の方は、住まいと暮らしの相談室事務局へ電話(011-731-3728)するか、FAX(011-731-3720)してください。

ちなみに次回は、6月25日(土)、同じ時間帯、場所で、テーマは、断熱の話、と、換気の話の予定。換気の話は私がすることになっています。

2011年5月17日(火) 10:37

無言の証明

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10年点検に伺ったS宅。無垢のフロアやドアが、経年効果で、綺麗な飴色に変わっていました。

このお宅は、外壁もアルミサイディングと乾式タイルなので、殆ど手入れいらずで、まったく傷みも見られませんでした。やっぱり、住んでからのことを考えると、耐久性が良くてメンテナンスコストの少ない外壁材と、足腰に優しい床材にお金をかけるのは、正解だと思います。

そして、何より温熱空気環境に優れた「ファースの家」の快適さを、無言で証言していたのが、この写真の、新築時からリビングにあるという「幸福の木」。こんなに大きくなったのも、あまり見かけませんが、この10年の間に、3回も花を咲かせたとのこと。滅多にないことで、新聞にも出るくらい珍しいことらしいですが、S宅の幸福の木は、その滅多に咲かない花が、つい最近まで咲いていたそうです。

我々はともかく、実際に住んでいるお客様の声よりも更に、物言わぬ植物が、ファースの家の真実を語ってくれているようで、とても嬉しい訪問でした。

2011年5月7日(土) 12:37

常務、ラジオ出演

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昨日お知らせした、さっぽろ村ラジオの現場中継。午後3時過ぎにスタッフが到着。モデルハウスの特長などを、あらかじめ説明した常務が、出演することになりました。

現場中継とは言っても、中継車などではなく、携帯電話で局とのやりとり。受信状態の良い2階からの通話となりました。

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どうするのかと思ったら、二股になったイヤフォンをレポーターと常務がつけるんですね。

3時半過ぎから10分間くらいの中継の様子です。向こうは、主にジャンボさんが喋っているみたいでした。手前はディレクター?の吉泉さん。

ジャンボさんは、時節がら、エコな太陽光発電やヒートポンプタイプのエアコン暖房に注目されたようでした。レポーター氏は、ファースならではの屋根裏空間や、無垢フロアの感触に、いたく感激していた様子。独身と思しきレポーター氏は、普段こういう機会はあまりないのでしょう。フラット対面のキッチンや、ソフトクローズの引き出しにも、目を丸くしておりました。

ネズッチほどではないと謙遜してましたけど、謎かけが得意らしく、おしまいに「桧山建設のモデルハウスとかけて」、「安い木炭と解く」という、答えのえらく判りやすい謎かけを披露してくれて爆笑。ココロは、勿論「すみやすい」ですよね。吉本興業のオーディションに挑戦しているとのことで、もしかすると、そのうち有名になるのかも ?

2011年5月5日(木) 17:31

急な話ですが

南あいの里で開催中の、春の住宅フェアに参加している弊社のモデルハウスに、明日5月5日(木)午後3時半頃から10分程度の時間ですが、さっぽろ村ラジオのナマ放送中継取材が入ることになりました。

ある程度以上の年代の方ならご存知かもしれませんが、かつて民放ラジオのパーソナリティを務めていたジャンボ秀克さんと、クリッパこと栗葉貴代子さんが、現在さっぽろ村ラジオで、毎週木曜日、「ジャンボとクリッパのジャンクリ珍道中」という番組を、午後2時から4時まで行っているんです。

今日から、私の番組「HIYAMAのLIFE&MUJIC」が、毎週水曜日の午後3時からのナマ放送になったんですが、先ほど放送を終えて局から出るときに、ディレクターから急に「いいですか?」と言われたわけで。

いいも悪いもありませんよね。小さな地域FMとはいえ、ラジオが来てくれるとは有り難い。大いに宣伝させてもらいましょう!明日の午後3時過ぎには、ラジオのチャンネルを、ぜひFM81.3MHzに合わせてみてください。市内のどこでも受信出来るほど電波が強くはないですが、カーラジオだと不思議に良く入りますので、よろしくお願いいたします。

ちなみに、中継には若手お笑い芸人の「鶴」さんという人が、レポーターとしてみえるそうです。明日のモデルハウス当番は俊介君と常務の予定ですが、私も多分見物に行くことになるでしょう。住宅に関しては、おそらく素人と思われるレポーターが、我が社のモデルハウスを、どう評価してくれるか、楽しみです。

2011年5月4日(水) 18:07

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