LIFE&MUSIC 桧山建設綜業 代表取締役 檜山良秀

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耳自慢?

世の中には縁というものがあるもので、お施主様とのご縁の中にも、思いがけない方との出会いが、結構あるものである。昨日はそれが、何とふたつもあって、ひとつ目は今近代美術館で開催されているゴジラ展に合わせた、特撮の美術デザイナーとして、知る人ぞ知る三池敏夫氏の特別講演に、関係者として入れてもらって、日本映画の特撮の歴史や裏話を聞けたこと。(私が伊福部昭の音楽と共に、古くからのゴジラファンであることを知る人は少ない?)

もうひとつは、かねてゾッコンだった、札響の新しい主席オーボエの関美也子さんに会えたこと。P1140477 リハーサル中

P1140479 新装なった豊平館の2階での、ミニコンサートに登場した彼女は、その音楽性の為せるものか、舞台の上だと大きく見えるんだが、案外小柄で、予想通りの美人だった。

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札響くらぶサロンという会だったので、懇親会もあって、ツーショット写真まで撮らせてもらい、見ての通りのご満悦。

彼女のオーボエの演奏が、カラヤン時代のベルリンフィルの主席だったローター・コッホに似ていると思うという話をしたら、何と!彼女の先生がコッホの系列の先生だったそうで、俺も伊達に50年レコードを聴いて来たわけではないだろう?と、かなり自信を持ったのであった。

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2016年9月12日(月) 17:33

観に行って、とっても良かった

去年の11月(ホワイトスネイク公演)以来のゼップサッポロ。

P1140315 ギブソンのフライングVと言えば

マイケル・シェンカー。フライングVと言えばマイケル・シェンカー。その本人が札幌に来るとは思ってもいなかったので、情報を聞いたときに、これは絶対観に行かねばと思った。FASの仲間、イーグルホームの社長は一回り以上若いハードロックファンで、ネットのチケット予約をお願いして一緒に行くことにした。これが当日の開演前の写真。大阪や東京の公演では写真撮影OKだったと聞いていたが、札幌はいつものようにNGだった。残念。

P1140316 マイケルが一旦「アウフヴィーダーゼーエン」と言って本公演が終わり、アンコールも終わって、最後の最後に、もう良かろうと、1枚だけ撮った写真。残念ながら手前の人の手の陰で、肝心のマイケル(ドイツ人なのでミヒャエルが正しいんだが)が写ってない。正味1時間半以上、前屈みの独特な姿勢で、ほぼノンストップで演奏し続ける様子から、この人は本当にギターを弾くことが大好きなんだなあと、感心した。多分古くからのリアルタイムファンにとっては、マイケル・シェンカーのヒットパレードみたいなセットリストだったようで、50代が中心と思しきオーディエンスは大層な盛り上がり。

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ベースもドラムもまったくタフで、その上を、年齢を全く感じさせないフライングVが縦横無尽に駆け回るという、予想以上の見事な演奏で、二人とも大満足のご満悦ライブでした。

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2016年8月27日(土) 11:37

名器の極み

10日ほど前になるが、キタラで、ロシアの、世界的に有名な演奏家が集った、室内楽の演奏会があった。ヴァイオリニスト、チェリスト、ピアニストなど、夫々単独で演奏会を行っても、おそらく満員に違いないほどの顔ぶれである。その中に有名な日本人ヴァイオリニストの、諏訪内晶子が加わっていた。彼女はかつて、最年少でチャイコフスキーコンクールを制したんだが、なにしろ女優並みの美貌で、その頃くらいからだったと思うが、とかくクラシックの演奏家は演奏第一で、顔なんかはどうでもいい?みたいなことではなくて、天は二物も与えるのだ!という衝撃の先駆けだったんじゃないかな。これまでも何回か来札していたはずだが、残念ながらそれらの演奏会に行く機会には恵まれず、今回初めて40代半ばに達したその姿にお目にかかれたというわけ。ま、美人はいくつになっても美人だったけれども、そんなことは大したことではない。それよりも、彼女の弾くヴァイオリンの音の素晴らしいこと!!

ヴァイオリンの三大ブランドは、16、17世紀イタリアはクレモナで製作された、アマティ、ストラディヴァリ、グァルネリのものである、ということはご存知の方もおられようが、一番有名なのはストラディヴァリウスであろう。そのストラディの中でも三大ストラディヴァリウスと称されるものがあるんだそうだが、そのうちの2本は現在演奏会に登場することはなく、唯一ドルフィンと呼ばれる名器が、諏訪内晶子の楽器となっている。このドルフィン、かつては、いや、今も最高のヴァイオリニストと言われる、ハイフェッツが使っていたので有名なものなんだが、いや、その音の艶やかに響き渡ることといったら!久しぶりに、というか、何十年ぶりかで、痺れた。とにかく、格が違うとしか言いようがなかった。もちろん、演奏のウデもあるんだが、それにしても、である。楽器の音に感動するという経験は、滅多に味わえぬことのように思うが、本当に感動した次第。

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2016年6月30日(木) 20:08

久しぶりのPMF

たしか去年は行けなかったピクニックコンサート。毎年夏恒例のパシフィックミュージックフェスティバルの最終日。忘れもしない1990年、死ぬ直前のバーンスタインが来て、第1回目が行われた。天安門事件がなければ北京で行われるはずだったと言われているが、おかげで最初で最後の彼の指揮にも接することが出来たのだった。あのときはまだキタラはなく、今のニトリホール(当時の厚生年金会館)で、まだ10代だった後藤みどりとの共演(バーンスタイン自身の曲、セレナーデ)も聴いた(併演の、ものすごくテンポの遅いベートーヴェンの第7交響曲は、彼がアメリカに帰ってボストンで演奏した、同じような遅いテンポのライブが最後の録音になったんだが)けれど、まだ小学生だった子供たちも連れて行った最終日のピクニックコンサートの、最後に演奏されたシベリウスの第1交響曲の最後の楽章が、暮れなずむ夕空に消えてゆくときの充実感と寂寥感は、その後のバーンスタインの早すぎる死の衝撃と共に忘れられない思い出になっている。

P1100445 P1100446 ウィーンフィルのコンマス(ライナー・キュッヒル)が加わったモーツァルトのメヌエットを聴いたり、惑星のジュピターに付けた歌詞で会場に集まった人が一緒に歌ったり

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今回のチャイコフスキーコンクールに優勝したばかりのピアニストが、急遽来日(さすがゲルギエフ、力ある!)して、人気曲のラフマニノフの第2協奏曲をやったり、

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終演予定を30分もオーバーして終了。後半は暑さも和らぎ、芸術の森は少し山の中だからか、むしろ涼しすぎるくらいになったこともあって、最後のショスタコヴィッチの第10交響曲のときには、曲になじみのない、かなりの数の家族連れは帰ってしまったが、いい天気のいい夕暮れで、久しぶりに命の洗濯になった。

それにしても、他にもいろいろな催しものがあったせいなのか、臨時の駐車場として、はるか彼方の真駒内カントリークラブまで連れて行かれたのには驚いた。女子トイレが全く少ないとか、他人の迷惑を顧みず芝生の前方にレジャーテントを張るヤツが増えているとか、運営面には課題が多くなっているように感ずる。

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2015年8月3日(月) 14:02

なぜ?

藤圭子が飛び降り自殺したという。かつて、坂井泉水が謎めいた死に方をした時ほどではないにせよ、また既にまったく過去の人であって、若い人には宇多田ヒカルの母としてしか認識されていなかったにせよ、僕にとっては全くの同時進行同世代歌手であったから、昼にネットでニュースを知った時には、かなり驚いた。見ず知らずの、あくまでも他人の人生。何を考え、どう生きて来たのかなど、知る由もないが、なぜ?の思いは消えない。 哀悼。

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2013年8月22日(木) 18:49

防音工事

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ある高校の吹奏楽部の練習室。広さ約150m2、天井高4.5mの空間。

響き過ぎるので、吸音したいという相談です。

防音には遮音と吸音がありますが、コンクリート校舎なので遮音の心配は無し。

演奏会場やリスニングルームとは異なり、練習室は響き過ぎると、パートの細部の音型やバランスなどが判りにくくなるため、デッド(響きが少ない)な方が都合がいい場合が多いのです。

予算や使い勝手、見栄えのこともあるので、どういう材料をどう使うか、これから考えてみます。

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2013年2月20日(水) 18:35

音楽の生成現場

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日曜の午後、近くの中学校で、吹奏楽団の稽古を見る機会があった。

今週末、ちえりあで開かれるコンサートの練習だった。指揮をしているのは、かつて白石高校のブラスバンドクラブを率いて、全国大会にも出場させた実績のある方だそうだが、一時間ほど、音楽が出来上がってゆく過程を、しげしげと見ることができて、とても興味深かった。年の功と言うのか、冗談やたとえ話を織り交ぜながら、楽団の人たちを上手にリードしながら、楽譜を音楽に変えてゆく。一種、魔法のような時間だった。

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2013年1月30日(水) 18:47

カフェのミュージック

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南あいの里に拵えていたカフェ付住宅が完成しました。

引き渡し当日の朝、最後に、店内に流す音楽のための、スピーカーを設置しているところです。

厨房の奥に音響機器を置きましたが、最近のこういう装置の、小型で安価なことと言ったら、往年の機器の比ではありませんねえ。試に車に載せてあったサンタナのCDをかけてみましたが、オーディオ機器のC/P(コストパフォーマンス)の進化には、隔世の感がありました。

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2013年1月13日(日) 14:18

懐かしき

去年建て替え新築させていただいたお宅に、引越し後伺ったときのこと。当初、とりあえず予備室かなあとおっしゃっていた部屋が、当面ご主人の趣味室になったらしく、まだ未整理でしたが、

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何と懐かしいオーディオ機器が!

かつて私も愛用したスピーカー、30年以上前に一世を風靡したYAMAHAのNS1000モニターが置いてあって、DENONのレコードプレイヤーに、SANSUIの高級プリメインアンプという、相当ハイグレードの機器も揃っていました。少しだけジャズのLPを聴かせてもらいましたが、なんの不満もない良い音でした。建て替える前の家では、装置もレコードも全くお蔵入りしていたのが、新しい暮らしの中で、何十年ぶりかに復活したそうです。

特別にオーディオルーム仕様にした部屋ではありませんが、思うに、無垢フローリングの床と、FAS工法特有の内部通気層の有る木造躯体が、音楽再生に有効作用しているんじゃないでしょうか?もう少し落ち着いたら、改めてゆっくり聴かせてもらいたいヴィンテージオーディオの世界でしたが、新たな住まいの新たな空間や設備は、心と身体への安らぎとゆとりをもたらすためのものであると、あらためて実感しました。

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2013年1月9日(水) 10:43

古き良き時代

アンディ・ウイリアムスの訃報があった。懐かしさに、夜更け、家にあったCDを聴いている。

アメリカも日本も幸せだった頃の記憶に繋がる甘い歌声。

スタンダードナンバーから、当時のヒット映画のテーマ音楽まで、彼が歌ってヒットさせたものは、大半がオリジナルよりもカバーものだった。それだけの個性と歌唱力があった。

今、こういうタイプの歌い手は、アメリカにさえ居なくなったのではないだろうか。

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2012年9月28日(金) 00:21

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