ウェルピア通信 13
電気工事も始まりました。
配線は全て壁や天井の中に隠してしまいます。
せっかくの新築、露出のタコ足配線はイヤですよね。
外壁工事も始まり、まずは角の部材が取り付けられました。
これが取付け終わると平面を貼っていきます。
太陽光発電のパネルも取り付けられました。
複雑な屋根の形をしているので、21枚しか載せられませんけど、
それでも4.1kw以上の容量があります。
次回は、内部造作の様子をお知らせします。
お楽しみに。
電気工事も始まりました。
配線は全て壁や天井の中に隠してしまいます。
せっかくの新築、露出のタコ足配線はイヤですよね。
外壁工事も始まり、まずは角の部材が取り付けられました。
これが取付け終わると平面を貼っていきます。
太陽光発電のパネルも取り付けられました。
複雑な屋根の形をしているので、21枚しか載せられませんけど、
それでも4.1kw以上の容量があります。
次回は、内部造作の様子をお知らせします。
お楽しみに。
お盆休みが終わり、工事再開です。
UBが組み立てられています。
以前、見学会にいらっしゃったお客様に
「どうやって玄関から大きなお風呂を入れるの?」
と質問された事がありました。
写真のように現場で組み立てるのでご心配なく。
桧山建設自慢のオリジナル無垢フロアーです。
写真のように様々な長さのフロアーを1枚1枚貼っていくので、
既製品のフローリングを貼るのと比べると3倍の時間と手間がかかります。
社長曰く、人間、宙には浮いていられないのだから身体のどこかが
必ず触れている床には良い物(自然の物)を使うんだ。
といっても無垢のフロアーはやはりフローリングに比べると高く、
なかなか社長の眼鏡にかなうものはありませんでした。
ところが3年前、このフロアーを特別に譲ってもらえる事になり、
以降、桧山建設オリジナル無垢フロアーとして標準採用しています。
見学会を行うとほとんど1日中、立ちっ放しになり、やはり疲れます。
しかし、フローリングに比べると無垢フロアーの方が疲れる度合いが少ないのです。
これは、全社員が体験済み、実証済みなので自信もってお薦めします。
外では、板金屋さんが1Fと2Fの外壁を貼りわけるための帯を作って
取付けていました。
強い日差しが照り付けたかと思えば、突然土砂降りの雨が降ったりと
北海道らしくないジメっとしたおかしな夏ですが、
皆さん、熱中症などに気を付けてお過ごし下さい。
FAS工法の1番の特徴である現場発泡の吹付け断熱工事が終わりました。
前回と同じ小屋裏の写真です。
換気の機械も取り付けられ、斜めの屋根面も断熱材が吹付けられています。
ご覧のように隙間なく断熱材に覆われているのがおわかりいただけるでしょうか?
一般的にはグラスウール・ロックウール等の断熱材が広く知られていますが、
これらの断熱材は施工によって断熱性能にバラつきがあり、
しかも年数が経つとよれたり下がったりして必ず断熱性能が下がります。
その点、この現場発泡の吹付け断熱(エアライト)はいわゆる経年劣化がなく、
断熱性能が下がりません。
ということは・・・
何年経っても寒くないという事です。
今週末の7/10㈯・11㈰には構造見学会を開催します。
ぜひ、ご来場いただき、暖かさの秘密をその目でお確かめ下さい。
お待ちしております。
場所:札幌市東区東苗穂12条4丁目
日時:2013/7/10㈯・11㈰ 10:00~17:00
壁に構造用合板(OSB)が貼られ、サッシが取り付けられました。
小屋裏の様子です。
このスペースにFASの熱交換換気扇が取り付けられます。
ご覧のように屋根の形状がきれいな二等辺三角形ではない理由はまた今度。
建て方工事が始まりました。
午前中だけで1Fの柱と梁がかかりました。
左端に少し写っているのがクレーン車です。
ウェルピア通信6で写っていた木材が組み立てられ、
2F部分の材料が届くのを待っているところです。
2F部分の材料が届きました。
一旦、トラックの荷台から降ろします。
そして、回りに架けてある足場が邪魔なので、
クレーン車を使い、2Fへ材料を上げ、
大工さんたちがハンマーを使って組み立てていきます。
夕方までにほぼ家の形がわかるまでになりました。
それにしてもクレーン車の高いこと・・・。
足場の上を越し、材料を吊らなければいけないので当たり前ですが。
風が強いとあおられて危険なので、作業が中止になる事もあります。
工事当日も少し風が強かったのですが中止にするほどではありませんでした。
次回は、小屋掛けといって屋根の形がわかるようになります。
いよいよ大工さんの登場です。
土台付けの作業が始まりました。
機械で高さを測りつつ、FAS工法専用の土台パッキンを
基礎との間に挟みながら土台を敷いていきます。
ちょうど、休憩時間に現場に行ったため、
大工さんたちは写っていませんが、
30℃近い気温の中で作業してました。
こまめに水分を取り、熱中症には十分、
気を付けてもらいたいものですね。
次はクレーン車がきて、柱と梁・小屋をかける建て方の作業です。
建て方は高所作業になるため、雨が降れば中止になります。
工期が遅れないように天候に恵まれてくれれば良いのですが・・・。
基礎造り最後の工程の土間コンが終わりました。
写真のようにコンクリートの器のように基礎を作るのが
FAS工法の特徴の1つです。
FAS 工法では床下も室内空間と同じと考え、空気循環をさせるため、
あちこちでよく見かける、基礎に外気を取り入れるための
通風口を設ける作り方はしません。
いわゆる布基礎(コンクリートの立ち上がり壁)も少ないのが
おわかりいただけますでしょうか?
これも空気循環の妨げにならないようなるべく少なくしています。
足場も組上り・・・
柱や梁の木材もプレカット工場から到着しました。
次回は、いよいよ家づくりの主役、大工さんたちの登場です。