ウェルピア通信 6
基礎造り最後の工程の土間コンが終わりました。
写真のようにコンクリートの器のように基礎を作るのが
FAS工法の特徴の1つです。
FAS 工法では床下も室内空間と同じと考え、空気循環をさせるため、
あちこちでよく見かける、基礎に外気を取り入れるための
通風口を設ける作り方はしません。
いわゆる布基礎(コンクリートの立ち上がり壁)も少ないのが
おわかりいただけますでしょうか?
これも空気循環の妨げにならないようなるべく少なくしています。
足場も組上り・・・
柱や梁の木材もプレカット工場から到着しました。
次回は、いよいよ家づくりの主役、大工さんたちの登場です。
2013年7月24日(水) 11:44 ウェルピア通信