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ウェルピア通信 17

引き続き、外構工事が行われています。

P1060106

台風の影響で札幌も雨が降っている中の工事でした。

P1060107

隣地境界線に隣の敷地との高さを調整し、

傾斜を作りながらガーデンブロックを取り付けていっていたので、

低くした方へ降った雨水がどんどん流れてきてしまいます。

それをバケツで汲みながらの作業でした。

2013年9月27日(金) 19:42 ウェルピア通信

ウェルピア通信 16

クロスが貼り終わりました。

2Fバルコニー付近と

P1020496

P1020505

吹抜けの様子です。

外は曇り空でしたが、やはり、クロスが貼られると明るく見えますね。

照明器具なども取り付けられました。

 

外構工事も始まりました。

P1060102

整地された土地であっても若干の坂にはなっていて

このように敷地内の高低差を測り、仕上がりを想定しながら

工事を進めていきます。

 

いよいよ工事も大詰めです。

次回は内部の仕上げ工事の様子をご紹介します。

お楽しみに。

2013年9月25日(水) 14:00 ウェルピア通信

ウェルピア通信 15

もう9月半ばだと言うのに連日、夏日が続いている札幌です。

 

バルコニーが取り付けられました。

P1060031

このような天気の良い日に洗濯物を干すのに便利ですね。

 

P1060039

内部では引き続き、造作が行われており、階段も出来上がり、

クロスを貼るためのパテ処理が行われていました。

 

ボードとボードの間には必ず継ぎ目がきます。

ボードをビス止めするので、ビスの跡も残ります。

クロスを貼った後、それらを目立たないようにするために

パテ処理を行います。

 

所々、壁に穴が開いているのはスイッチや照明、FASの給排気口を

取り付ける場所です。

 

P1060035

キッチンと背面収納も取り付けられていました。

奥様が選ばれたこだわりのキッチンです。

キッチン本体は傷がつかないよう養生されており、

写真が撮れませんでした。

また、後日紹介します。

 

照明がついていなく、ほぼボードしか見えないので

暗く感じるかも知れませんが、あと数日経ち、

クロスが貼り終わると明るく見えるようになります。

お楽しみに。

2013年9月13日(金) 13:53 ウェルピア通信

ウェルピア通信14

内部造作が行われています。

P1060008

窓などの開口部以外にボードを貼っていきます。

少し家(部屋)の中らしくなってきましたね。

 

P1060004

足場も外され、外観がお目見えしました。

この角度ではわかりませんが、真ん中のポコっと出たっぱった

三角屋根の部分には太陽光パネルが載っています。

2013年9月11日(水) 15:20 ウェルピア通信

ウェルピア通信 13

電気工事も始まりました。

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配線は全て壁や天井の中に隠してしまいます。

せっかくの新築、露出のタコ足配線はイヤですよね。

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外壁工事も始まり、まずは角の部材が取り付けられました。

これが取付け終わると平面を貼っていきます。

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太陽光発電のパネルも取り付けられました。

複雑な屋根の形をしているので、21枚しか載せられませんけど、

それでも4.1kw以上の容量があります。

 

次回は、内部造作の様子をお知らせします。

お楽しみに。

2013年8月26日(月) 20:26 ウェルピア通信

ウェルピア通信 12

お盆休みが終わり、工事再開です。

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UBが組み立てられています。

以前、見学会にいらっしゃったお客様に

「どうやって玄関から大きなお風呂を入れるの?」

と質問された事がありました。

写真のように現場で組み立てるのでご心配なく。

 

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桧山建設自慢のオリジナル無垢フロアーです。

P1050841

写真のように様々な長さのフロアーを1枚1枚貼っていくので、

既製品のフローリングを貼るのと比べると3倍の時間と手間がかかります。

 

社長曰く、人間、宙には浮いていられないのだから身体のどこかが

必ず触れている床には良い物(自然の物)を使うんだ。

といっても無垢のフロアーはやはりフローリングに比べると高く、

なかなか社長の眼鏡にかなうものはありませんでした。

ところが3年前、このフロアーを特別に譲ってもらえる事になり、

以降、桧山建設オリジナル無垢フロアーとして標準採用しています。

 

見学会を行うとほとんど1日中、立ちっ放しになり、やはり疲れます。

しかし、フローリングに比べると無垢フロアーの方が疲れる度合いが少ないのです。

これは、全社員が体験済み、実証済みなので自信もってお薦めします。

 

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外では、板金屋さんが1Fと2Fの外壁を貼りわけるための帯を作って

取付けていました。

 

強い日差しが照り付けたかと思えば、突然土砂降りの雨が降ったりと

北海道らしくないジメっとしたおかしな夏ですが、

皆さん、熱中症などに気を付けてお過ごし下さい。

2013年8月20日(火) 19:01 ウェルピア通信

ウェルピア通信 11

FAS工法の1番の特徴である現場発泡の吹付け断熱工事が終わりました。

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前回と同じ小屋裏の写真です。

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換気の機械も取り付けられ、斜めの屋根面も断熱材が吹付けられています。

 

ご覧のように隙間なく断熱材に覆われているのがおわかりいただけるでしょうか?

一般的にはグラスウール・ロックウール等の断熱材が広く知られていますが、

これらの断熱材は施工によって断熱性能にバラつきがあり、

しかも年数が経つとよれたり下がったりして必ず断熱性能が下がります。

 

その点、この現場発泡の吹付け断熱(エアライト)はいわゆる経年劣化がなく、

断熱性能が下がりません。

ということは・・・

何年経っても寒くないという事です。

 

今週末の7/10・11には構造見学会を開催します。

ぜひ、ご来場いただき、暖かさの秘密をその目でお確かめ下さい。

お待ちしております。

 

場所:札幌市東区東苗穂12条4丁目

日時:2013/7/10・11㈰  10:00~17:00

2013年8月9日(金) 11:14 ウェルピア通信

ウェルピア通信 10

壁に構造用合板(OSB)が貼られ、サッシが取り付けられました。

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小屋裏の様子です。

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このスペースにFASの熱交換換気扇が取り付けられます。

ご覧のように屋根の形状がきれいな二等辺三角形ではない理由はまた今度。

2013年8月3日(土) 10:59 ウェルピア通信

ウェルピア通信 9

屋根が貼られました。

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遠いので少しわかりづらいですが、赤い屋根です。

 

窓も現場に到着しています。

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大工さんが窓の大きさに合わせ、気の枠を作って

窓の枠を取り付けていきます。

2013年8月1日(木) 12:09 ウェルピア通信

ウェルピア通信 8

建て方工事が始まりました。

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午前中だけで1Fの柱と梁がかかりました。

左端に少し写っているのがクレーン車です。

 

ウェルピア通信6で写っていた木材が組み立てられ、

2F部分の材料が届くのを待っているところです。

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2F部分の材料が届きました。

一旦、トラックの荷台から降ろします。

 

そして、回りに架けてある足場が邪魔なので、

クレーン車を使い、2Fへ材料を上げ、

大工さんたちがハンマーを使って組み立てていきます。

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夕方までにほぼ家の形がわかるまでになりました。

それにしてもクレーン車の高いこと・・・。

足場の上を越し、材料を吊らなければいけないので当たり前ですが。

 

風が強いとあおられて危険なので、作業が中止になる事もあります。

工事当日も少し風が強かったのですが中止にするほどではありませんでした。

 

次回は、小屋掛けといって屋根の形がわかるようになります。

2013年7月27日(土) 13:35 ウェルピア通信

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