防音工事
ある高校の吹奏楽部の練習室。広さ約150m2、天井高4.5mの空間。
響き過ぎるので、吸音したいという相談です。
防音には遮音と吸音がありますが、コンクリート校舎なので遮音の心配は無し。
演奏会場やリスニングルームとは異なり、練習室は響き過ぎると、パートの細部の音型やバランスなどが判りにくくなるため、デッド(響きが少ない)な方が都合がいい場合が多いのです。
予算や使い勝手、見栄えのこともあるので、どういう材料をどう使うか、これから考えてみます。
| ブログトップへ戻る |
ある高校の吹奏楽部の練習室。広さ約150m2、天井高4.5mの空間。
響き過ぎるので、吸音したいという相談です。
防音には遮音と吸音がありますが、コンクリート校舎なので遮音の心配は無し。
演奏会場やリスニングルームとは異なり、練習室は響き過ぎると、パートの細部の音型やバランスなどが判りにくくなるため、デッド(響きが少ない)な方が都合がいい場合が多いのです。
予算や使い勝手、見栄えのこともあるので、どういう材料をどう使うか、これから考えてみます。
秋田名物 八森鰰(ハヅモリハタハタと聞こえますが) なんとかかんとか 桧山納豆 なんとかかんとか というセリフ入りの民謡を聞いたことはありますか?
昔から、その桧山納豆というのが気になっていました。
このたび弊社は、全国ファース加盟店の中で、おかげさまで久々に、昨年の施工実績ナンバーワンになることが出来たので、一昨日秋田で開催された全国大会で表彰を受けて参りました。
で、翌日帰札前に、会場のホテル近くの県産プラザというところで、お土産を物色していたら、陳列棚にたった一個だけ、あったんですねえ。桧山納豆が。我が家のルーツは山形だと聞いているのですが、秋田に、やっぱり桧山という場所があるようです。山形の祖先は実は秋田なのかもしれません。以前、桧山という名字のルーツが広島だと聞いたこともあります。いずれにしても、何百年かのちに、私は今、北海道の札幌に居るわけで、なんんとも興味深いものがあります。
最近のわが社のカフェブームは、思い返せばこの店が始まりでした。
雑誌などに取り上げられて、今では結構知られるようになっているらしいですが、一昨年の暮れにオープンした、地下鉄宮の沢駅からほど近い「カフェ日和」は、私の妹の次男夫婦が脱サラして始めた店です。
それまでカフェなるものとは全く接点がなかったので、彼らがカフェを始めたと聞いたときには、大変驚きつつ、本当にやっていけるのかと心配していました。
昨日、あるお客様とそこで会談し、せっかくだったので、その後にごはんを試食?して来ました。
何種類かの定食の中から、生姜焼き(おしゃれに?ポークジンジャーと呼んでいましたが)のセットをいただきました。食べる前に写真を撮っておけよ、という話ですが、結構旨かったので、気が付いたのは完食した後だったわけです。
若い二人が一生懸命やっている様子に少し安心しましたが、もし興味があったら、行ってやってみてください。いまどきのカフェと言いながら、コーヒーにはかなり自信があるようですから。
| ブログトップへ戻る |