古き良き時代
アンディ・ウイリアムスの訃報があった。懐かしさに、夜更け、家にあったCDを聴いている。
アメリカも日本も幸せだった頃の記憶に繋がる甘い歌声。
スタンダードナンバーから、当時のヒット映画のテーマ音楽まで、彼が歌ってヒットさせたものは、大半がオリジナルよりもカバーものだった。それだけの個性と歌唱力があった。
今、こういうタイプの歌い手は、アメリカにさえ居なくなったのではないだろうか。
| ブログトップへ戻る |
アンディ・ウイリアムスの訃報があった。懐かしさに、夜更け、家にあったCDを聴いている。
アメリカも日本も幸せだった頃の記憶に繋がる甘い歌声。
スタンダードナンバーから、当時のヒット映画のテーマ音楽まで、彼が歌ってヒットさせたものは、大半がオリジナルよりもカバーものだった。それだけの個性と歌唱力があった。
今、こういうタイプの歌い手は、アメリカにさえ居なくなったのではないだろうか。
昨日はまだ暑く快晴で、今日の地鎮祭に備えて祭壇の準備も整えておいたのですが、今朝は予報にもなかった物凄い土砂降りで、おまけに雷まで鳴るに至り、最近落雷の事故も多いため、急遽神主さんのアドバイスで、神社の本殿で安全祈願を行うことになりました。
日常、神社の本殿に上がる機会は、そう無いことではないでしょうか?本来の地鎮の儀は、本殿にお供えした御供物を「お下がり」にしていただいて、後日晴天を待って行うことになりました。このあたりの、神道の融通無碍なところは、日本の寛容な宗教観を表しているようで、とても面白い!
これは本殿に上がる前の、洒落たお浄めの水場ですが、最新の自動水栓だったりして、感心してしまいました。
ところで、今日は、S邸の現場では、午後5時まで見学会をやってる最中。
ひどい雨も上がったようなので、これからでも間に合いますから、ぜひいらしてみてください。このタイミングでしか見ることが出来ない、ファース工法の特徴が判る貴重なチャンスなんですから!お待ちしております!
イヤア、昨夜の雷は凄かったですねえ。
いつもベッドの足元下にうずくまって寝ているジュリも、カーテン越しの稲妻の光と雷鳴に怯えて、顔のそばに来て荒い息。地震のときと同じように、傍から離れず。動物から見れば、何だかわからない恐ろしいものに襲われているということなんでしょうね。だんだん遠ざかって激しい雨が降り始めるまで、午前2時ころから小一時間あったでしょうか。途中、かなり近くに落ちたような音もしていましたが、みなさんのところで被害はなかったでしょうか?
さて、そんな夜が明けて、出勤して間もなく、一軒のお客様から、どうも雷が落ちたらしいとの電話。
これまでにも数件あったことですが、IHクッキングヒータが、多分雷サージにやられたようです。今回はおまけにインタネットもやられている様子。近頃の電気製品は、多かれ少なかれ集積回路基板を持つ、マイコン機器みたいなものなので、雷に入り込まれたら、まずアウト。IHは13年という使用年数を考えると、取替時とも言えますが、ネットのことも含めて、予定外の損害には違いなし。地震も雷も予測がつかないだけに、怖いものです。
何年も前から、毎月1日の朝に、いつもより1時間以上早くに出勤して、社員全員で事務所の周辺のゴミ拾いをしています。今朝もゴミを拾いながら歩いていると、ご近所の玄関前で目についたのが、これ。
絵を描くときのイーゼルに細工して、プランターの花を、額縁の中の絵のように見せています。
オッシャレー! 暮らしの中のちょっとしたゆとりって、大事ですよねえ。
| ブログトップへ戻る |