LIFE&MUSIC 桧山建設綜業 代表取締役 檜山良秀

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再生可能エネルギー

震災後良く耳にする言葉ですが、現実的に身近なものと言えば、太陽光発電になります。

R0015898ビフォー

 

R0018853アフター

昨日から売電を開始したお宅です。

元々オール電化の住宅でしたが、外装の手入れをする時期になり、去年からご相談を受けていたんですが、

この春の震災を見て、屋根形状からしても、この際併せて太陽光発電を搭載しよう、ということになったのでし

た。国の補助金の他に、抽選確率2分の1だった札幌市の補助金にも当たるという強運に恵まれ、懸案のリ

フォームも無事終了したところです。

オール電化住宅だと一層威力を発揮する太陽光発電なので、これからが楽しみだと思います。

2011年9月17日(土) 17:02

献血したことはありますか?

震災の後、全国で献血希望者が大勢あったそうです。世間が驚くような事故や事件の際には、同じようなことが起こるようですが、輸血用血液について、みなさんどれくらいの知識があるでしょうか?

血液型が合わなければ駄目だとか、RHマイナスには気を付けなけなくてはならない、勿論健康に問題あっては駄目ということは、ほとんどの方がご存知だと思います。

でも、多分意外と知られていないのは、年齢制限があったり、血液が結局ナマモノであるというようなこと。年齢は男が17歳以上、女が18歳以上からで、上限は65歳まで。但し60歳から64歳までの間に献血経験があれば、69歳までとなっています。

最近成分献血(後述)も少しずつ増えつつありますが、一般的には400CCの全血献血が主流です。そこから取り出されるのは、赤血球と血小板と血漿(白血球は除外されます)と呼ばれるものですが、言わば主成分たる赤血球の保存使用期間が3週間、水分に当たる血漿が1年間であるのに対して、怪我したときなどに血液を固める役目の血小板は、わずかに4日しかもたないということは、あまり知られていないと思います。つまり、一度に大量の献血があっても、使い切れない血小板は5日後には廃棄されてしまうということ。

ですから、献血は絶えず行われ続けなければならないものだということです。

ちなみに、成分献血というのは、血小板と血漿だけを取り出して、赤血球は体に返してやるというもので、全血献血が1時間足らずで済むのに対して、体への負担は軽くなるけれども時間がかかるの(半日覚悟)が難点です。

いずれにしても、健康に恵まれている人は、1年に1回くらいは、献血に足を運んではいかがでしょうか。できれば週の前半に。(週末は比較的献血が多いので、週の後半に不足がちになるそうです)

2011年9月17日(土) 11:55

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