雪の山
今朝の事務所の前の通りの様子です。この数日積雪もほとんどなく、さすがの猛雪も小休止みたいですが、それにしても、近年にない雪の山の高さがおわかりでしょう。
手前の、事務所前舗装はロードヒーティングが入っているので、道路との段差がだんだんひどくなってきていて、車庫入れするのに車の腹をこするほど。氷割が必要です。
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今朝の事務所の前の通りの様子です。この数日積雪もほとんどなく、さすがの猛雪も小休止みたいですが、それにしても、近年にない雪の山の高さがおわかりでしょう。
手前の、事務所前舗装はロードヒーティングが入っているので、道路との段差がだんだんひどくなってきていて、車庫入れするのに車の腹をこするほど。氷割が必要です。
昨日は桧山建設恒例の新年会でした。近年の余興タイムには、その頃に流行っているものや人が登場してゲームの進行をするのが定番になっています。
怪しい人たちが並んでいますねえ。ステージ上のメイドは、どうやらAKB49?
なぜか戦場カメラマンまで居たり(この日のために髭を剃らなかったと本人は申しておりましたが)
流行りと関係なさそうな変なおじさんたち(失礼、真ん中は女性です)まで居ます。
あとはマツコデラックスが居れば完璧だったんですが、如何せんあれだけの巨体と洋服は調達できませんでした、ということでしたが、今年もおかげさまでお客様たちにはバカ受け!早くも、来年は何やるの?という声もありましたが、これから先、何が流行るかは判んないですよねえ。
変身願望というのは多かれ少なかれ誰にもあるものらしいですから、来年はお客さん用のグッズも用意しましょうかね?
桧山建設、年初の重大行事である、新年会があります。
その前に安全衛生協力会の総会とかもあるので、この数日は皆その準備で大忙し。
新年会の余興コーナーでは、毎年、似合わない仮装?とか、妙なかぶり物?のサプライズが用意されるんですが、さて、今年は何が飛び出しますやら。
昨夜、西区の「ちえりあ」ホールに、北海道吹奏楽フェスティバルという演奏会を観に行ってきました。
指揮をしているのは、時々一緒に仕事している、フルーティストでもある建築家の畠中氏です。
日本では吹奏楽というと即ブラスバンドを思い浮かべるでしょうが、弦楽器以外の木管及び金管楽器が中心のアンサンブルをウインドオーケストラと言って、一般的なクラシック音楽なども編曲して演奏したりします。
日本ではブラスバンドの演奏者の裾野は、いわゆるクラシックのそれとは、実は比べ物にならないくらいに広くて、会場には大勢の中学生や高校生も聴きに来ていました。でも、クラシックと同じように、わが国では、とてもプロとして食べてゆける環境にはないのが実情です。
この舞台に居る人たちは、それなりの経歴を持つ札幌の数少ないプロ奏者の集まりなんですが、彼らにして、こうした本格的な舞台に載って公開演奏するのは初めてだったんです。
音楽がなくても生きては行けますが、暮らしの中に音楽がある社会の方が、どれだけ平和で豊かな気持ちになれるかは、言うまでもありません。
近頃、タイガーマスク現象とでも言うしかない、奇妙な社会現象が巻き起こっています。国の制度が行き届いていないからとは言え、何かおかしい。ネット社会になってから顕著な匿名性に違和感を覚えるのは私だけでしょうか?テレビで、贈り物をした人が、良いことをするのを人に知られたら恥ずかしいと話していました。悪いことをしたら恥ずかしいのが本来のはずですが、恥を恥とも思わない大人が増えた結果なんでしょうか?いずれにしても、善意や美徳の心が、この国では匿名の陰に隠されつつも、まだ存在していることを、喜ぶべきなのでしょう。
ステージで最後に演奏されたバッハのパッサカリア(原曲はオルガンなので、畠中氏の編曲は音色的にも上手くいっていたと思いましたが)を聴きながら、そんなことを考えていました。
仕事始めから連日の除雪がたたったのか、週末から体調不良で三日間寝込む羽目になった。ファースの家に住むようになってからは、風邪をひくことがめっきり少なくなったのは事実だが、これも年齢のせいか、なかなか熱が下がらず、昨日は十年ぶり以上で近所の医院へ行った。以前は子供達とも別の医者にかかっていたんだが、その先生も高齢でとっくに亡くなって廃院となり、二代目になって新しく建て替えられたその医院には、だから初めて足を踏み入れた次第。自分ではまったく思ってもみていなかったが、すぐにインフルエンザの検査をされた。幸いインフルエンザではなかったらしいが、そういえばインフルエンザという可能性もあったわけだ。結局吸入やら喉の消毒やらと、大量の投薬を受けて帰って来た。
で、今朝、熱もある程度下がったので、何日ぶりかでジュリの散歩をして、仕事に復帰しようとシャワーを浴びていたときのこと。腰にギックリ来たのである。この業界、わが社の社員に限らず、腰に爆弾を抱えている人は多い。職業病と言ってもいいくらい。幸いこれまで本格的なギックリ腰になる前に、なんとか騙し騙しやってきたんだが、さすがに三日間も寝込んだのが敗因。油断した。姿勢を変えようとするたびに、腰椎に刺さりこむ稲光みたいな痛みで、自分で自分の身体が制御しずらいのが、なんとも歯がゆく情けない。
電話やPCを通じて、ある程度の仕事は出来る時代だが、やはり顔を見てでなければ始まらないことも多いから、なんとか早く職場復帰せねば。
昨日の仕事始めから、ひたすら除雪の繰り返し。自宅でも、会社でも、モデルハウスでも。昔の井上陽水の歌じゃないが、毎日吹雪、吹雪、氷の世界、だ。
でも、モデルハウスの中は、依然として快適な空気環境が維持されている。明日からの三連休。多分毎日真冬日が続くと予想されるが、そういうときこそ見に来ていただきたい。
お待ちしております。
今年の年末年始は雪も少なく気温も高めで、拍子抜けするほど穏やかな幕開けでした。
一応年末に一度と、年明けに一度、南あいの里のモデルハウスの除雪には出かけましたが、歩道から玄関前にかけて駐車スペースをつくるのに、30分もかからないで除雪出来たほどです。あいの里は雪が多いと言われていましたが、温暖化のせいでしょうか、近年は積雪量が減って来ているような気がします。
この冬、ジュリはサッカーボールがお気に入り
新年明けましておめでとうございます
雪もなく風もなく、それほど寒くもなく、晴れた元日の午後
近所の神社へ出かけました。
予想外に大勢の人出で長蛇の列。
ジュリは訳も判らずオタオタするので境内では殆ど抱っこ。結果、人気取りしてました。
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