ジュリの冬バージョン
四国は高松生まれの柴犬ジュリは、北海道の犬と違って毛の密度が薄く、零下の冬に外に出ると、やはり寒そうにしています。犬に着物を着せる趣味は全くありませんが、犬用の腹巻があればいいんじゃないかと探していたら、毛糸の、ちょうど良いサイズのセーターらしきものがみつかりました。黒い胴体の両側に白い頭と尻尾があるので、まるで海苔巻きのように見えます。これを着ると散歩に連れて行ってもらえるとわかったら、嫌がりもせずに着るようになりました。
四国は高松生まれの柴犬ジュリは、北海道の犬と違って毛の密度が薄く、零下の冬に外に出ると、やはり寒そうにしています。犬に着物を着せる趣味は全くありませんが、犬用の腹巻があればいいんじゃないかと探していたら、毛糸の、ちょうど良いサイズのセーターらしきものがみつかりました。黒い胴体の両側に白い頭と尻尾があるので、まるで海苔巻きのように見えます。これを着ると散歩に連れて行ってもらえるとわかったら、嫌がりもせずに着るようになりました。
道内三大秘湖のひとつ、支笏湖の近くにあるオコタンペ湖。天気が良ければ、鮮やかなコバルトブルーの湖面ですが、あいにくの雨模様。
昔は湖畔まで下りることが出来たのですが、何十年ぶりかで行ってみると、道もすっかり変わってしまっていて、ジュリも遠くから眺めるだけでした。
予期せぬ未曾有の震災の影響で、春からの仕事の工程が不透明なまま、慌ただしい年度末になりました。お客様に迷惑がかからないよう、現場担当も営業担当も、毎日必死に情報をかき集めています。
被災地の方々や、原発の影に心休まらない人々から比べれば、我々の焦燥など知れたものでしょうが、目に映る今年の春は、これまでと同じようで同じではない、そんな気もします。
冬毛が抜けて、食欲も旺盛。元気なジュリです。
今年の年末年始は雪も少なく気温も高めで、拍子抜けするほど穏やかな幕開けでした。
一応年末に一度と、年明けに一度、南あいの里のモデルハウスの除雪には出かけましたが、歩道から玄関前にかけて駐車スペースをつくるのに、30分もかからないで除雪出来たほどです。あいの里は雪が多いと言われていましたが、温暖化のせいでしょうか、近年は積雪量が減って来ているような気がします。
この冬、ジュリはサッカーボールがお気に入り
新年明けましておめでとうございます
雪もなく風もなく、それほど寒くもなく、晴れた元日の午後
近所の神社へ出かけました。
予想外に大勢の人出で長蛇の列。
ジュリは訳も判らずオタオタするので境内では殆ど抱っこ。結果、人気取りしてました。
昨日の北海道新聞の夕刊の4コマ漫画に取り上げられているくらい、最近柴犬が人気だそうだ。
ジュリも、白いせいか、よくソフトバンクのお父さん犬に間違われるが、あちらは北海道犬で、大きさが違う。
柴犬の一番の特徴は、きつく巻いた尻尾らしいが、ジュリの尻尾もまさにそれ。最初気にしていなかったが、ある時右巻きか左巻きか気になりだして観察しているが、どうもどちらにも巻くようだ。
この写真では左に巻いている。それよりも、仔犬のときからだが、いわゆる伏せの姿勢の時に、後ろ足を開いて寝そべるのが、これまで飼った犬にはなかったことだ。股関節が柔らかいのだろうか?