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ウェルピア通信 8

建て方工事が始まりました。

P1050656

午前中だけで1Fの柱と梁がかかりました。

左端に少し写っているのがクレーン車です。

 

ウェルピア通信6で写っていた木材が組み立てられ、

2F部分の材料が届くのを待っているところです。

P1050659

2F部分の材料が届きました。

一旦、トラックの荷台から降ろします。

 

そして、回りに架けてある足場が邪魔なので、

クレーン車を使い、2Fへ材料を上げ、

大工さんたちがハンマーを使って組み立てていきます。

P1050661

夕方までにほぼ家の形がわかるまでになりました。

それにしてもクレーン車の高いこと・・・。

足場の上を越し、材料を吊らなければいけないので当たり前ですが。

 

風が強いとあおられて危険なので、作業が中止になる事もあります。

工事当日も少し風が強かったのですが中止にするほどではありませんでした。

 

次回は、小屋掛けといって屋根の形がわかるようになります。

2013年7月27日(土) 13:35 ウェルピア通信

ウェルピア通信 7

いよいよ大工さんの登場です。

P1050653

土台付けの作業が始まりました。

機械で高さを測りつつ、FAS工法専用の土台パッキンを

基礎との間に挟みながら土台を敷いていきます。

P1050655

ちょうど、休憩時間に現場に行ったため、

大工さんたちは写っていませんが、

30℃近い気温の中で作業してました。

こまめに水分を取り、熱中症には十分、

気を付けてもらいたいものですね。

 

次はクレーン車がきて、柱と梁・小屋をかける建て方の作業です。

建て方は高所作業になるため、雨が降れば中止になります。

工期が遅れないように天候に恵まれてくれれば良いのですが・・・。

2013年7月24日(水) 20:28 ウェルピア通信

ウェルピア通信 6

基礎造り最後の工程の土間コンが終わりました。

P1050649

写真のようにコンクリートの器のように基礎を作るのが

FAS工法の特徴の1つです。

 

FAS 工法では床下も室内空間と同じと考え、空気循環をさせるため、

あちこちでよく見かける、基礎に外気を取り入れるための

通風口を設ける作り方はしません。

 

いわゆる布基礎(コンクリートの立ち上がり壁)も少ないのが

おわかりいただけますでしょうか?

これも空気循環の妨げにならないようなるべく少なくしています。

P1050645 

足場も組上り・・・

 

P1050651 

柱や梁の木材もプレカット工場から到着しました。

 

次回は、いよいよ家づくりの主役、大工さんたちの登場です。

2013年7月24日(水) 11:44 ウェルピア通信

ウェルピア通信 5

枠を付け終わり、布コン打設です。

P1020907

ミキサー車の他にポンプ車も来て、生コンを枠に流し込んでいきます。

P1050610

電柱と同じくらいの高さがあるのがお分かりいただけるでしょうか?

P1020914

コンクリートを流し込んだ後には基礎の天板が水平になるように

コテで均していきます。

 

もちろんまだ基礎工事が終わりではありません。

これから設備の埋設や埋め戻し、土間の鉄筋を組んで

土間コンクリートを打ってようやく基礎の完成です。

 

基礎を作るだけでもたくさんの工程があり、日数がかかるのが

おわかりいただけますでしょうか?

2013年7月19日(金) 20:17 ウェルピア通信

ウェルピア通信 4

P1020842

基礎工事の途中の様子です。家の形が少し、わかりますね。

 

完成した家が傾いていては大変です。

そのためには、基礎の段階からきちんと水平・直角を

測っておかなければいけません。

P1050607

コンクリートを流し込むための枠を付けている様子です。

 

建築業界では生コンを打つと言いますが、

基礎工事中に3回(ベースコン・布コン・土間コン)コンクリートを打ちます。

 

当社で採用しているFAS工法では、必ず土間コンクリートを打ち、

いわゆるベタ基礎にしなければいけません。

 

何故かは今後、またこのウェルピア通信内でお知らせします。

2013年7月16日(火) 20:36 ウェルピア通信

ウェルピア通信 3

P1050590

本格的に基礎工事が始まりました。

写真は根掘り工事の様子です。

基礎を作るための1番最初の工事です。

 

札幌の凍結深度は60cmなので、それ以上の深さの溝を掘り、

そこに基礎を作ります。

トラック何台分もの残土が出て、掘ってはトラックに積み、

の作業が続きます。

最近はこの残土処理にもお金がかかる事を

皆さんはご存知でしたか?

P1020832

根掘り工事が終わった状態です。

暑い中の工事、ご苦労様です。

2013年7月12日(金) 13:43 ウェルピア通信

ウェルピア通信 2

ウェルピア通信 第2段です。

P1020800

杭工事の様子です。

本格的な工事が始まりました。

札幌市内で山に近かったり、丘状ではない限り、

ほとんどの地域で杭工事が必要となります。

 

現在では、義務付けられている地盤調査をし、

そのデータを元に杭の本数と長さを決めます。

 

写真にあるようなコンクリート製の杭を専用の重機で

打設していきます。

 

今後も随時、更新していくのでお楽しみに。

2013年7月10日(水) 19:19 ウェルピア通信

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